離乳食クラス
|料理教室 Lafutur(ラフチュール)
離乳食は赤ちゃんの食の基礎を作るため、
とても大切な時期となります。
母乳や育児用ミルクしか飲まなかった赤ちゃんが、大人と同じ食事ができるようになるための練習期間です。
レッスンでは、離乳の開始から完了までの基本知識・お口の発達・心理発達・運動機能の発達を学びます。
よくある「○カ月だから○回食」「○歳くらいでこのくらいの味」といった月齢や年齢だけで判断するのではなく、お子様のカラダの状態や体質、離乳食の進め方などを見ながら、開始時期、進め方、おすすめ食材など個々に寄り添ったアドバイスをします。
2024年4月より保土ヶ谷区(星川駅)の助産師による育児相談室「スマイルベビー」にて対面離乳食クラスを再開します。
再開にあたっての詳細は今しばらくお待ちください。
【10/27】赤ちゃん栄養とあそびの会
赤ちゃんの「食べる力」を育む!
呼吸と姿勢に注目した遊びの会を京都で開催します!
対象: 概ね4ヶ月~1歳半のお子様とその保護者様
日時: 10月27日(日) 10:00~11:30
場所: zicca(京都市右京区)絵本とおもちゃのレンタルスペース
講師: みついまりこ(管理栄養士)、谷田ゆうこ(管理栄養士)
こんなお悩みありませんか?
手づかみ食べをしない
食が細い
食に興味がない
便秘がち
「食べる」ことは、単に栄養を摂ることだけではありません。
呼吸や姿勢と深く結びつき、赤ちゃんの成長を支える大切な要素です。
今回のイベント講座では、
赤ちゃんの呼吸と姿勢の大切さ
姿勢保持を促す遊び方
歯医者さんが作った離乳食レトルトパウチの紹介(プレゼントあり!)
など、盛りだくさんの内容でお届けします。
【講座の内容】
赤ちゃんの「食べる力」と呼吸・姿勢の関係性
姿勢保持に良い影響を与える感覚統合遊び
新聞紙やカラーポリを使った追視遊び
木のおもちゃを使った遊び方
歯医者さん開発の離乳食レトルトパウチのご紹介
【講師紹介】
みつい まりこ(管理栄養士):
横浜市を拠点に助産院での離乳食教室・行政の子育て拠点での食育講座・医療従事者向け講座を行っています
谷田ゆうこ先生(管理栄養士):
京都府南部・滋賀県を拠点に活動中。保育園献立・食育、子育て拠点・区役所での離乳食幼児食相談を行っています
【参加費】
2,500円税込み 当日現金でのお支払いとなります
【お申込み】
こちらのフォームよりお申込みください
備考欄に「お子さまの月齢」を入れてお送りください
(2024年10月4日)
1ヵ月継続 離乳食相談サポート
小児専門の管理栄養士に直接相談できる
1ヵ月継続 離乳食相談サポート
小児専門の管理栄養士が離乳食を進める上で
栄養×身体×お口×心×脳 5領域から
必要な知識や赤ちゃんの成長に関わる最新情報をお届けします
こんなお悩みはありませんか。
・離乳食を始めるのに何から手を付けたらいいのか分からない
・育児本やネットでは、情報が多く何を選んでいいのか分からない
・進め方があっているのか不安
・ドロドロの離乳食から粒あり離乳食に中々移行できない
・母乳が好きで食事が思うように進まない
・食事に興味がない
・すぐに吐き出してしまう
・離乳食の時間が憂鬱と感じる など
離乳食の相談だけではなく、赤ちゃんの個性に合わせた成長に寄り添い
育児のママ・パパを応援するオンライン相談プログラムです
親として、最も充実した経験のひとつは
赤ちゃんの成長と発達を見守るということ
初めての笑顔から、初めての一歩まで、節目節目はおめでたいものです。
そして、離乳食の開始となると、
楽しみでもあり、圧倒されることもあります。
インターネット上には育児を正誤する意見や情報があふれているため
赤ちゃんにとって心地よい離乳食をサポートしてあげるのは
難しい場面もあるかもしれません
そんな成長の喜びと不安が混ざり合う離乳期に個別に寄り添います
離乳食の始まりで最も大切なことは
【お口の役割を知ること】
-お口の発達が食べることに繋がる-
離乳食を「栄養」「身体の成長」「お口の成長」「心の成長」「脳の成長」の5つの角度からサポートしています
「栄養」
赤ちゃんは大人のミニチュアではありません。
赤ちゃんの消化機能・必要な栄養素などをわかりやすく解説しています。
「身体の成長」
赤ちゃんは日々自分の身体を思うように動かせる感動を楽しんでいます。
そんな赤ちゃん目線で身体の成長ポイントをするだけで接し方がとても楽になります。
「お口の成長」
哺乳と咀しゃく(噛む力)は、使う筋肉が全く異なります。
舌は、体のなかでも【強靭な筋肉の塊】いかに使いこなせるかが生後1000日の勝負。
「心の成長」
赤ちゃんは食事をはじめ、家庭という環境の中で、社会に適応するためのコミュニケーション。
学校では学べない「倫理」を獲得する大事な時期。しかしながら、心の成長は日々一進一退
お話ができない赤ちゃんでも色々なサインで私たちに想いを伝えてくれます。
「脳の成長」
身体の成長とともに、発達するのが「脳」。
脳は6歳で90%は完成すると言われ、その中でも、急速に発達するのが3歳まで。
食事の中でどんな栄養が脳の発達に必要かなのかお伝えしています。
また、定型発達・発達障がい・発達ゆっくりさんどんなお子さまでも
正しい知識をその子にあった形でお伝えします。
オンラインサロンで体験できること
・離乳食に関わる動画コンテンツ見放題
・月2回のオンライン講座 (当日参加できない方は、後日録画動画配信あり)
1回目は、管理栄養士まりこ先生の栄養講座
2回目は、赤ちゃんの発達専門職の方の発達講座
言語聴覚士・理学療法士・小児看護師さんなど発語・姿勢・発達のことなどお話しています
・個別の悩みを直接、管理栄養士や看護師
・保育士など専門職へ子育て相談もできる
・LINEでの質疑応答。個別相談の回数は無制限。
・動画お写真からのご相談も可。お送りいただく動画回数も無制限!
サロン専用アプリなどの手間は不要!
LINEとZOOMでご参加いただけます
こんな方におススメです
・発達が他の子よりもゆっくりだと感じるママ
・母乳ばかりで離乳食が思うように進まず困っているママ
・形状があっているか不安なママ
・吐き出し・むせ・丸のみなど、食べ方が気になるママ
・食物アレルギーに対して不安で進め方に悩んでいるママ
・舌の長さや突出、お口ポカンが気になるママ
離乳食に関わる基礎動画コンテンツには
こんなテーマなどがあります
・離乳食は、5か月から?6か月だと遅いのか?
・離乳食初期の進め方「タンパク質」デビューのポイント
・初期のお口の動きと身体の発達
・食べさせ方、椅子の選び方
・水分の取り方、コップの進め方
・中期食への移行目安
・手づかみ食べは絶対必要か?
・母乳・ミルクの与える量の変化は。
・フォロアップミルクはどんな時に必要か。
・発熱・下痢・嘔吐など体調を崩したときの離乳食の進め方
・歯の萌出による咀嚼の影響
など、離乳食に関わるお話を「栄養」「身体の成長」「お口の成長」から
解説しています。
必ずしも、これが正解です!!!をお伝えしたいわけではなく、
こういう考え方もできるんだ!
こういう風に赤ちゃんと関わればお互いに楽になれそうだ!など
ご家庭に育児方針に見合った進め方の選択のひとつになればと思います
1ヵ月継続 離乳食相談サポート ご利用方法
・月齢に関係なくご利用可能
低体重出生による修正月齢がある子、低位舌、舌短小など
発達の進み方で気になることがある方も是非ご参加ください。
・ご参加は毎月お月謝制です。
ご利用期間は1か月間となります。毎月末ごろに翌月の利用の継続申込のアナウンスがございます。
継続希望の方は、都度お申込みください。
・1か月間 7,700円(税込)
双子の場合でも同額です。追加料金は発生しません。
お支払いは、申込後LINE(新規の方へは、申込時のメールアドレス)にフォームをお送りします。
・入会費、更新費なし
・毎月1日~末日までが1か月間となります。
Produced by
小児訪問看護ステーション 合同会社OHANA
小児栄養相談 お料理サロン・ラフチュール
(2024年9月24日)